人とデザインと情報の繋がりをお手伝い。|フューチャー&ノンフィクションワークス ハーベスト

北前屋台、出港


先月11月30日

前回の南越前町まちづくり担い手ワークショップ「妄想寄合」(前回の記事はこちら)の目玉

『北前屋台(仮称)』のお披露目式と第二回目のワークショップ「妄想実現寄合」を南越前町で開催いたしました。


なぜまちづくりで「屋台なのか?」ってよく聞かれます。

私の出身である南越前町はちょうど十年前、平成の大合併時に「河野村」「南条町」「今庄町」が合併して誕生いたしました。

南越前町は山あり、川あり、海あり、そして何より食べ物がおいしい。

いいところです。


ですが今全国的にいろんなところで同じ悩みを抱えている地域が沢山あると思いますが、過疎化に至っています。

もちろんたくさんのイベントが年間通して開催されていますし、「そばまつり」の様な県外からのお客様で大盛況なイベントもあります。

みんなが「どうにか盛り上げたい」と思いつつ「自分たちでなにかしたい」というジレンマ

とりあえず「役場」に相談してみよう。でもお金(補助金)がない。

じゃあ何もできないかも。。。

と思ってしまう状況だと知れば知るほど感じました。


私自身は現在仕事の関係上福井市に住居を構えておりますので地元に住んでいる方からすると「そんなことない」と誤解を招いていることもあると思いますが

私が参加させていただき、非常に多くのこと、特に「自分たちでやろうと思えば出来るまちづくり」を学ばせていただいた事を参考に

「南越前町まで足を運んでいただくきっかけとして」

「距離がネックならこちらからしかければいい」

と考え、今回屋台の設計を担当していただいた「丸山晴之建築事務所」の丸山さんとともに今回の立案にいたりました。


今後この屋台を使用し、福井県、県外、いやひょっとしたら海外まで南越前町のPRの為にあらゆるところでお目にかかると思います。

是非南越前町のファンになっていただくとともに、同じ「クルー」として楽しんでいただきたいと思っています。


「南越前町担い手のワークショップ」は一旦今回を持ちまして終了しましたが、この企画自体、枠や地域は関係ありませんので

今度は福井県中の方がメンバーとして参加していただけるように願います。



お披露目式とワークショップの様子は「丸山晴之建築事務所」様がまとめていただき、

ブログにアップしていただきましたのでこちらを是非ご覧ください。


http://mrhr.jp/blog/cat25/post-229.html 


昨日の福井新聞にも記事として取り上げていただきました。

ありがとうございます。 

 

妄想のススメ


お久しぶりのブログになります。


WEB製作する上で、お客様に「ブログで情報発信したほうがいいですよ」とアドバイスさせていただいているのに自分達がサボっていて「スイマセン」

さて以前福井新聞の記事に取り上げていただいたのでご存知の方もいらっしゃると思いますが、夏が始まる前より、he/rbest(ハーベスト)では我が故郷「南越前町」の『まちづくり人材支援企画・担い手育成』を業務委託され、取り組んでおります。

振り返れば今から約数年前、役所に勤める同級生に「どげんかせんといかん!」と相談したのですが、大人のいろんな事情と壁に挟まれてあえなく撃沈。
その後、いろんなワークショップを経て福井市で現在でも活躍している「きちづくり福井(現NPO)にて「まちづくり」のことを短期間ではありますが体感してきました。

少しずつ変わっていく街並み・・・イベント・・・でも一番重要なのはやっている本人たちが楽しんでいる。

「まちづくり」って本来楽しんでやらないと意味がない!って実感しました。

そして・・・時は熟しようやくそのチャンスが。

新聞をご覧になった方はご存知だと思いますが、現在として福井の名だたる職人さんと一流の設計士、まちづくりアドバイザーご協力の元、「ワークショップ」と「活性アイテム」としての「屋台」。
2本柱で進んでおります。 


その第一弾のスタートラインとして昨日、「第一回ワークショップ」が南条町で開催されました。

 

今回のワークショップはメインアドバイザーとして福井大学教育地域科学部助教 田中志敬氏に依頼し、あくまでも「参加型の」進んでいけるワークショップを目指していきます。

 

まずは田中先生から

「この会のネーミングタイトルは『妄想寄合』ということにしました。皆さんで妄想しましょ」

という発表があり、びっくりして頭にクエスチョンマークがついたような会場は笑いに包まれた幸先の良いスタートとなりました。
 

 


とはいえ、今後の進め方などを説明された時には皆さん真剣そのもの。
「自分達で何ができるのか?」という気持ちからか、少し張り詰めた空気も会場にありましたが・・・その不安は後で取り越し苦労に終わります。

 


今までの「まちづくり」事例を軽く説明された後、今回のテーマが発表されました。

「肩書きも立場も全て忘れてとことん「妄想」してください。そして皆様に堂々と発表してください!」(他人の妄想を「できない!」とか否定はなしというルールで)

最初は戸惑いつつも、皆様自分の妄想をそれぞれ紙に書いていきます。

 


少し戸惑いつつもいざ「発表」となると、皆さん堰を切ったように話す話す話す!!!
そしてアイデアが出るわ出るわ出るわ!!!

 

ホワイトボードがあっという間にぐちゃぐちゃになる程、妄想とはいえ「ああしたい!」「こうしたい!」「こんなのあったらいい!」という意見が出まくっていました。


「水仙娘よりおばちゃん達に喋らせた方がしゃべれるぞ〜」

と、笑いがでる「妄想」もあり、気がつけば予定の終了時間をオーバーしてしまうほどワイワイした妄想合戦になりました。


私も微力ながらファシリテーターとして参加して感じていたのですが、実は一見バラバラに見える妄想が大きなくくりになると似ている・・・すなわち「共通」する部分が多く「繋げる」ことでいろんな可能性広がると実感しました。

そして各自なんでもいい「妄想」をあげて頂いたのですが、面白いことになぜか皆さん「私利私欲」 的なことではなくすべて「街」に関することに・・・
 

ひとりひとりの中にやっぱり「このままではいけない」という危機感と「おらが街がなんだかんだいうて好き」という気持ちが伝わってくる ワークショップになりました。
 


今回は「高台カフェ」でも活躍した竹森氏にご協力していただき、珈琲も振るまわれたりと(事例のいっかんとして)あっという間の時間で、私自身も再発見や勉強させていただいた貴重な時間となりました。


この 『妄想寄合』に次回(11月中旬頃予定)はいよいよ「ステージ」である「屋台」が加わります。

そして今回ご都合により参加出来なかった方にもいつでも門は開かれています。


一緒に妄想を実現していけたらきっと楽しい街になると思いますのでご興味をもたれましたら是非ご参加ください。





妄想が何故まちづくりになるの?と思われた方もいらっしゃると思います。

これからこれから・・・・少しずつ前進です^^ 

Win Win


めっきりBlogを疎かにしてしまい、ご無沙汰になってしまいました。
お客様にも情報発信の大切さを日々訴えていますが、「自分ができてないのに」とスタッフにもお叱りをうける毎日です。

さてこの度、いよいよというかやっとというか「ミラサポ」の「専門家派遣」認可がようやく完了いたしました。
とはいえ、ミラサポ「専門家派遣」とはなにかご存じでない方もいらっしゃると思います。

簡単に言うと、(多少の手続きの手間はあるものの)チラシやWEBデザインの悩みなどを


「無料で相談できて」

「デザイナーもお客様のために時間をさける」

という制度になります。



もちろん実作業や制作等は別途となってしまうのですが、派遣された専門家にも多少なりの支援金をいただけるので、昨今の悩みのひとつであったデザイン業界の「コンサル、打ち合わせ料が発生しにくい」ということから多少なり解放されることになります。

すなわち「デザイナーもお客様のために時間をかけてアドバイス等ができる」ということは「良い提案がもっとできる」ということです。
※いままで手抜いたことはありませんが・・・


誰も損しない、皆が得する「Win Win」のシステムになりますので現役デザイナーにとってもオススメです。

もちろんWEBサイトで専門家を検索することもできますが

https://www.mirasapo.jp/specialist/advice.html

逆指名の形もできますので、こちらからもお客様にご提案することもできますし、当社を指名していただくこともできます。


是非お気軽に一度ご相談ください。 

高山、静止デザインやめるってよ



NHK受信料払ってますか?
 
先日、職員様が取りに来られたのでキチンとお支払いしました。
(引越してから手続きし忘れていたのです)
よく「NHK見てないのになんで金はらうんだ?」と仰る方がいらっしゃいますが、
私自身、年をとるにしたがってNHKの番組の面白さによく見させて頂いているのです。

昔からいつかでるぞ!(笑 と豪語している

「プロフェッショナル 仕事の流儀」
http://www.nhk.or.jp/professional/



を筆頭に、歌詞や詩が好きな私にもってこいで大好きだった、

一流音楽家の「言葉」を掘り下げる

「佐野元春のザ・ソングライターズ」 (現在終了)
https://www.nhk.or.jp/songs/song-w/


はては

「大河ドラマ」はもちろんのこと

 

「アイカーリー」

http://www3.nhk.or.jp/kaigai/r/icarly/


「めざせ!会社の星(Good Job!会社の星と改名後終了)

まで、NHKをよく見ています。

 
そんな中、今年1月15日よりある新番組がはじまりました。 
 

『岩井俊二のMOVIEラボ』(毎週木曜午後11時〜)
毎週岩井俊二監督が色んなジャンルの著名人とともに「映画」について深く語る45分です。


しかもこの番組は「佐野元春のザ・ソングライターズ」 のように「映像家」志望の未来の映像クリエーターを目指す学生たちの前で講義として語られるのです。


私事の話になりますが、幼い頃より亡き父のおかげで「映画」が大好きです。
それこそ2,3歳の頃から「スターウォーズ」やら「ジョーズ」やら、
ありとあらゆる映画に連れて行ってもらいました。(しかも字幕!)


私自身も今では仕事におされレンタルばかりしか観れてはいませんが、
映画館、レンタル合わせて年間数百の映画を観ていました。
父は晩年、最後まで映画漬けでした。
そして私とまるで競うかのようにお互いが映画の感想を言い合うことが
最大のコミュニケーションだったように思います。


そんな私ですが高校卒業後最もはまった映画が岩井俊二監督の作品たちでした。 

「undo」「Love Letter」「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」
「PiCNiC」「スワロウテイル」「四月物語」「リリーシュシュのすべて」・・・

数え上げれば切りがないほど観ました。


岩井俊二監督作品の何が好きかと言われれば私はこう答えています。


「脈絡はあまりないけれどストーリーに対して映像の美学」


岩井俊二監督の作品は一つ一つの作品の映像に色調補正がかけられているように見えるのです。
例えば「スワロウテイル」などは最初から最後まで「オレンジ色」の色調で統一されています。
また「リリーシュシュのすべて」は「緑色」など、その映画が持つ雰囲気にあわせてメインカラーを際立たせ、なおかつ全体的にその色のフィルターをかけてある気がするのです。
(意図したものかは正式に聞いたことありませんので不確かではありますが) 


勿論洋画、邦画、ジャンルを問わずどの映画も好きで観ますが、どっかーん!な洋画より
「和の色彩」を感じさせてくれたり、言葉選びに繊細さをみせたり、
ホラーは「因縁や執着の怖さ」を感じさせてくれる邦画っていいなと思います。


前置きが長くなりましたが・・・そんな「岩井俊二監督」が
毎回テーマにそったジャンルの様々な映画を語り尽くしてくれる
(第一回はエヴァの庵野秀明監督も!)とあれば見逃すはずはありません。


岩井俊二監督及び色んなトップクリエーターはつぶやくように話すので声ちっせーな!(笑


と思いながら様々な映画の映像と共にストーリー、映像技術、歴史など
盛り沢山の内容でとても楽しめました。 


そんな中で特に私の目を引いたのがその番組の中であるコーナー


『1分スマホ映画』


とりあえず私が観たのが第1回だったからか、
その場に観覧している学生たちが「スマホでショートフィルム」を撮って提出。
岩井俊二監督はじめ庵野秀明監督たちに評論されるという、恐れ多くも
学生たちにとってはチャンスなコーナーでした。

なかにはストーリーやカメラワークだけでなく
映像編集技術を駆使し合成的な芸術にしあげた作品もありました。
http://www.nhk.or.jp/program/movielab/theme.html 


まさに今、

『万人映像クリエーター時代」

を反映しているコーナーだと思います。


最近、カメラワークや技術、知識の勉強と経験は今でも必要だとは思いますが、
スマホやデジカメの登場により『映像の敷居』がグッと下がってきました。


簡単に動画作品をネットで公開!や
職業「ユーチューバ−」など、映像業界もネットがもたらした恩恵計り知れません。

編集に関してもAdobeの定額制「クリエイティブクラウド」に代表されるように、数年前うん十万出して手に入れた編集ソフトが学生でも余裕で手が出るほど簡単に扱えるようになりました。


その気になれば高い機材、編集機器などつかわなくても「映画」すら撮れちゃう時代。
そのうち本当に「全編スマホ撮影!超大作!」などとうたった映画が
映画館で公開される日も遠くないかもしれません。 


私の事務所でもWEBでの利用のため、デザイン込みで「映像の編集」仕事依頼も増えてきました。

最初は「敷居高い??出来るかな??」と不安でしたが最近のソフトは解りやすい!
こんなのチョチョイで出来ちゃいます。
(特に日頃からイラレ・フォトショップを使用しているデザイナー様は
いとも簡単にできるので一度チャレンジしてみることをオススメします)
 


「今、本当に映像の時代。企業も映像プロモーションを求めている」
と感じている矢先にこの「岩井俊二監督」の番組及び 「1分スマホ映画」のコーナー。


将来の流れを示唆しているようでとても興味深く感じられました。

じゃあ映像は映像屋に頼めば良いやん!


もちろんそうです。
その方がクオリティーも技術も半端ないと思います。
もちはもち屋!プロはプロに! 


しかしやはり「映像は高い!」というイメージが先行し、実際に依頼後「それほどの予算がない!」と投げてしまった方も多いと思います。
 「デザイン」もそうなのですが、決して「安く」はないかも知れません。


それは「作られた作品」だけの価値ではなく「機材」「ソフト」や「技術」「知識」の料金も含まれているからなのです。
私も「デザイン」に携わる者として否定しませんし「当然」だとも思います。
デザイナーや映像クリエーターはボランティアではありません。
自分達が潰れてしまう採算では意味がありません。


しかし企業や会社には「予算」というものがあります。
アベノミクスに期待がかかるとはいえ、
まだまだ不況で恩恵を感じる事が出来ないと思われている個人も含め企業もたくさんいると思います。


ではどうすれば良いのか・・・

映像(広告)は静止広告にくらべて「伝わりやすい」という効果も無視できません。


そんな堂々巡りの思考の中、とある「ランディングページ」企画のお仕事を
お手伝いさせて頂ける事になりました。


以前の事務所でルームシェアしていたQT氏こと福山氏「株式会社CUBELiC」が
映像屋として革命的な企画を立ち上げました。




映像は自分(企業)で作っちゃえ!
わずか1ヶ月で動画CMが完成!「社内映像制作部」


という企画です。


ランディングページの原稿をいただいたり、
制作上先にメルマガ登録テストをさせていただいたりしたのですが、
これは「本気(と書いてマジ)」でノウハウを惜しげもなくさらけ出してます。
登録特典映像だけでお腹いっぱいの知識を得られます。


これ正直これから先、逆にキューブリックのクビしめるんじゃ?とも思ったのですが(笑 


ランディングページを制作した私があまりしのごの言っても「宣伝」に聞こえると思いますので
(私はアフィリエターではないので「宣伝」に対する見返り料金もいただいておりません)
しかもありきたりのうたい文句かもしれませんが当然

「無料」

ですので皆様ご自身の目でメルマガなりを、是非拝見して欲しいと思います。
企業だけではなく個人にも今現役のデザイナーにも「映像知識」は知っておいて損はありません。
(私は「無料」でここまで言わなくても良いんじゃ?と注意させていただいたほどの
現場ならではの知識を教えてくれます) 



企業のコスト削減と集客力アップを同時実現!
「社内映像制作部」

http://fb.cubelic3.jp



企業は動画を依頼する時代ではなく作る時代へ

歴史が変わるかも知れません。






追伸

タイトルで「ジョーク」と言いましたとおり、
紙媒体やWEBデザインなどの「静止デザイン」
もちろんやめませんのであしからずです。
まだまだお仕事募集中!
私のFacebookプロフィール画像が
「桐島、部活やめるってよ」映画のポスターに似ていたためと
「動画」を結びつけたパロディーです。


私は向こうが真似したって言ってますけど(笑 

動画計画作画



先日、越前市に会社を構える株式会社CUBELiC様からhe/rbest初の動画出演依頼がありました。
しかも当事務所の「及川」も共にW出演ということで、妙な緊張感が朝から事務所に・・・。

株式会社CUBELiC様の社長、福山氏とは約1年間事務所をシェアしたいわば昔の同志です。
その頃は共に1人で経営していたため、よく深夜に作業しながら「いつか社長」になるという夢を語ったものでした。

そんな彼もあれよあれよと言う間に、大所帯を抱える代表取締役社長。
 ところがおいらは・・・まだ地道にほそぼそ生きてます(笑

その株式会社CUBELiC様の武器が資産とも言える「教材」です。
 オフィスシェアしていた頃から続いているシリーズですが、今、さらに勢いを付けて次々と新作も産み出されています。

今回he/rbestとしてはその教材のPR動画に出演させていただいたのでした。

実際、当事務所でも最近ではちょっとした動画の仕事が増えてきていました。
また巷でもyoutuberなる方々も大変多くなり、スマホ・タブレットで気軽に、また編集もAdobeの定額制も背中を押す形で「個人でも動画」な時代になってしまったと思います。

確かに広告デザイナーとしても「動画の方が伝わる」という確信を無視できなくなってきました。

そんなこんなで今回アシスタント育成のこともありDVDを購入させていただいたのですが、
「動画制作方法を『動画』で教わる」事がズブの素人には分かりやすかったです。

 これでいつでも「動画の仕事、ハーベストにカモン!!!!!!!!!」ですね。


動画の模様はこちらから!

http://cubelic3.jp/aelp/

(スマホからは観れないかも知れませんので、PCでアクセスお願いします)


しかしつくづく、痩せなかったら出なかったなーと思いました(笑 

forty years later



「僕をまだ愛せるなら」

東京の展示会で意気投合した「写植職人」のおじさまから頂いた
『イチハラヒロコ』さんのカレンダー。
1ヶ月ごとに愛だの恋だののコピーが書かれています。

8月17日で40歳になりました。

とあるTV番組でマツコデラックス氏が仰っていたのですが
40歳を境に心境の変化が訪れるとか訪れないとか。

「まるで死への準備をするかのように緩やかに階段を下る感覚。」
と仰っていました。

20代、30代の自分だったら

「そんなわけあるかい!俺はいつまでもチャレンジャーだ!!!」

などと息巻いて考えていたのですが、やっぱり何かしらの心境的変化を誕生日が近づくにつれ感じていたのは事実かもしれません。


人生折り返し地点に立つ感覚。


 ド田舎、河野村で過ごした幼少時代

高校に行き、勉強もせずに女の子にうつつを抜かした日々


置いてきた恋

何の根拠もなく「バンドで食ってく」と言い張ってた20代

遠回りしたデザイン業界



この 40年間の日々が自分を創っているのだとしたら、

『イチハラヒロコ』さんのカレンダーではありませんが、
少しだけ自分を愛そうと思います。

 

勿論、チャレンジスピリッツをわすれたわけではありませんが
すこしだけセンチメンタル(笑

 これから先の人生にワクワクを!
 

Facebook等で沢山の「お誕生日おめでとう」メッセージを頂き

誠にありがとうございました。

告白 kokuhaku



この1年、盆も正月もなく働きました。

2日で睡眠時間2時間という日もありました。


それは以前ブログに書いたこの記事がきっかけでした。

福井県には小さい県ではありますが「広告代理店」様も多く、
デザイナーのみならず、広告業界にとっても「競争」が盛んに行われています。


 そんな中、今を必死に闘っている目からみても、
昨今クライアント及び福井に多いとされている第二次産業、
すなわち製造様、販売メーカ様の希望はどんどん

「対全国に売ること、売れること」

が主体となってきているように感じています。

インターネット販売が主流になっている今、「対全国」も身近な販促場として
視野にいれるのは当然のことだと思います。

その中でご存知の方も多いと思いますが、
「セメントプロデュースデザイン様」に代表されるような
デザインにしても販促にしてもトータルブランディングのすぱらしい成果の活躍。

「私達ももっと頑張らなければ!」

という気持ちを込めて書いた記事でした。
この記事に賛否両論を含め様々なご意見を頂いた中、とあるデザイナーの一言

「 名前出したからには(セメント様など)自分もそうなればいいのでは?(的なこと?)」

この言葉が自分を突き動かしました。


売ること。

売れること。 


デザイナーは綺麗な、うつくしい、デザイン、ハイ終わり?

販売まで責任を持つべき?

ニーズは?
 
様々な思考が渦巻いてある種のもどかしさも覚えました。
 勿論私達(ハーベスト)には大手広告代理店やマスメディアに対してコネクションもアプローチするすべもありません。
地道な積み重ねをするには膨大な時間もコストもかかってしまいます。


そんな中、ひょんな繋がりからとある方のホールディングス経由の仕事をすることになります。

「与沢翼」氏

 一時期はTVなどに頻繁に出ていたことがあるのでご存知の方も多いと思います。
私自身、実はずっと前にこの方をブログネタにしたこともありました。 

ちょっと今はいろいろあって契約も終了しましたが(ググればすぐわかります)
この与沢翼氏はネットマーケティング界の天才と呼ばれ、
一時期は「秒速で億を稼ぐ」とまで言われました。
また、TV等での派手な金遣いなどもあり批判も沢山ありました。

しかしこの方、インターネットマーケティングだけで本当に
「億単位」の売り上げをあげていました。
ひょっとしたらそこら辺の「ただの石」も、もしこの方にかかれば
価値あるモノとして売れるんじゃないかと思ってしまうほど・・・
※本当にそれやったら「詐欺」ですが。

マーケターとしては真の天才だと実感し、その「売る技術」を探ろう。
テクニック、手法を学ぼうと彼と彼にまつわる仕事をお受けする事にしました。


ある意味「地獄」でした(笑
1年が3年くらいに思えたほど密度が濃い1年でした。

まず東京時間は24時間が12時間しかないのではないか?と思えるほど
「スピード」が重視されます。
今日受注され4時間後にあげてくれは当たり前の世界。
それも福井時間でいうと1週間かけて完成させる程の量です(笑
それがほぼ毎日のように続きます。

しかしそのスピードについて行けるようになったとき、
初めて「スピード」の大切さ知りました。
「売ること、タイミング」は一瞬一瞬が勝負で待ってくれません。

「今世に出すべき時に出す」

この重要さを学んだ気がします。


そして手法。
様々な仕事を通して、福井の仕事では知り得ない
(馬鹿にしているわけではないのであしからず)
マーケターの手法を学びました。
LP(ランディングページ)でファンを獲得し、効果的な宣伝をうつ、
プロダクトローンチといわれる(アップルコンピュータもその手法だとか)方法で一気に販売をかける。
SNSを利用して「バズマーケティング(口コミマーケティング)」を仕掛ける。 

その鮮やかさと計算された手腕は目をみはるものでした。


さらに「デザイン」 
 一風変わってますが、依頼殺到の「アート+アイデンティティー」を表現し、
個人ブランディングのためのデザイン。

こんなのや
 

こんな感じや

  

 こういった感じとか

 

こんな感じで

 

個人ブランディングのためのSNS用ビジュアルを全国の方相手に制作していました。
(※個人情報にまつわることですので名前と顔は伏せてあります。)

一見かっこよいだけのビジュアル主義に見えますが、
実はキチンとしたカラー、目線移動、バランスのメソッドを元に制作していますので
これもまた「ビジネスのためのSNS活用法」を学びました。


ネットビジネスというと(特に福井などでは)まだまだ認知度もなく、
一見すると「怪しい」と最初から疑ってかかる方も多いと思います。

また正直なところ「与沢翼」氏に付いてまわるネガティブな印象により
「詐欺」もどきなイメージもあるかも知れません。
(名誉のためにあえて書きますが、与沢氏自身は法にふれるような詐欺行為は一度もしていません)

 しかし昨今、いわゆるランディングページにも色んな展開、
色んなデザインのものが出てきました。

こんなのや

https://nestle.jp/brand/frozen/
 

 
こんなのなど

http://www.president.co.jp/LP/manga/vol05/

大手メーカー様などはすでに色んな手法、デザインで販売戦略を仕掛けています。
デザイン的にみても今後可能性は広がっていくとおもいます。

自分はこれに、この販売手法に「可能性」をみました。
かけた1年でした。

それは大手広告代理店にコネクションがなくても、媒体にコネがなくても
インターネットという武器で「売る」ことが出来る「手法」だと思ったからです。

この1年間は「持ち帰るため」の修行でした。

正直なところ、こういったお仕事のような、「売る」ものが「情報商材」と言われる「情報系」だと、まだまだ福井県では受け入れられないと思います。(販売される方も少ないと思います)

しかし優れたプロダクトが多い職人の県「ものづくりの國」である福井県。
良いモノ、良い企画が沢山生まれていると思うのですが、販売PR不足の感は否めません。
PRの仕方だけで変わる可能性が秘めていると思っています。

この1年で学んだ手法はあくまでもひとつの選択肢にか過ぎませんが、
今後、形(デザイン)を加え、変化しながら、少しでもメーカー様などに
当事務所としてもデザイン制作だけではなく「売るためのメソッド」を活用し
お手伝いをしていきたいと思っています。

デザイナーは寫眞家の夢をみるか?


先日ベンハタからとあるカメラマンの話を聞きました。

「今日が最後の撮影、これが最後の1枚」

その仕事を最後にカメラマンのお仕事を引退されるようです。


「機器(カメラ)の技術が進歩して、素人でもプロでもあまり代わり映えしない写真がとれるから」 


 確かにカメラの技術と性能は日々日進月歩。

事務所のものとして、先日中古とはいえ動画用に「EOS7D」を購入したのですが、
確かに「それなり」の写真は撮れてしまいます。


デザイナーは独立した際、「撮影予算がない」時とかの場合に備えて

「それなり」のカメラを購入しようかどうか迷った方も多いと思います。
いざ買おうと決めたらうきうき気分でカメラ選びに迷っているデザイナーも多数見てきました。


その都度私は

「デザイナーに良いカメラ(数十万)なんていらん!タンスの肥やしになるのがオチだ!」

と言い放ってきました。
実際後々聞くと、ほとんどのデザイナーがタンスの肥やしにしているようで。
そんな自分がまさか「カメラ」にはまってしまうとは・・・


ただし、私はお客さんと制作物の交渉の際必ず「カメラマン」の交渉をします。
 当たり前ですが、スポットや光量の計算、構図などはとてもとてもカメラマンさんにはかないません。
良い素材を撮りたければやはりプロに頼むべきなのです。


しかしこの廃業されるカメラマンさんの問題はなにもカメラマンだけの話ではないなーと感じました。

時代の進歩とともに歴史の中にうもれ終了してしまう職業というのは確実に存在します。
傘に紙を張る仕事、電話交換、近接では「写植」などなど。
10年後には今の仕事の7割がなくなるという方もいます。
 

次は「デザイナー」の番かもしれません(汗

パソコン、ソフトウェアの発達で現に今、
「簡単なチラシなら自分で作っちゃいます! 」という企業や個人もますます増加し、
「簡単にできる!チラシ作成法教えます!」というようないろんなセミナーも人気があります。

「所詮エクセル、ワードで変な形の立体レインボータイトルとかでしょ?まだまだ大丈夫!」
って思っているデザイナーさんも多いでしょう。
でも最近のワードなどは「文字詰め」出来るって知ってますか?
日々進化しているのです。

変化を嫌う福井にも見えないうちに進化の波は少しずつ押し寄せてる気がします。
そんな「危機感」を感じさせるとともに

「新しい何かを生み出すべき!生み出したい!」

という欲求にもかられた出来事でした。 



 

広告の未来は明るいか?

先日、お仕事で横浜〜東京に行ってきました。

数ヶ月前にも行った駅構内が明らかな変化を発見!

前はなかったデジタルサイネージ(Digital Signage=電子看板)が駅構内に
所狭しと並んでいます。

秋葉原ではおなじみの光景だったのですが他の駅の柱にも使用している場面が目立つようになってきていました。




動画は縦長なので一面なのですが、これが4面の柱×5本並びにならんでいたり。
福井でも市役所などでは徐々にデジタルサイネージを取り入れていますが、
全ての柱の面がデジタルサイネージというのはみたことがありません。

ほんの少し前ではデジタルサイネージといえども静止画だったのですが、
この動画を見てもらうと分かるように、動画をプラスしたCMとしっかり見せたい情報欄が
ミックスされた広告へと進化しているようです。

たしかにデジタルサイネージを使用すれば初期費用こそかかれど
印刷費もいりません。
動画も見せることができます。
広告としてのデジタルサイネージ利用はこれからもますます
発展しそうです。


いずれ公共の広告物全てがデジタル化される日も近いのかもしれませんね。
 

だけじゃない!Adobe!!

聞くところによると数年後にはグーグル検索などでも「動画検索」が重要視されるらしく、

ますます持って静止画、グラフィックには厳しい時代が来るのかもしれません。


世はますますマルチメディアが求められている時代へと突入しつつあります。


数年前から私達の御仕事上でも

WEBはできるのか?」

「動画はできるのか?」

と、多方面に渡って要求されることが多くなってきました。


日頃から御世話になっているAdobeさんに至っても、

ソフトがクラウドサービスになり、定額制で全てのソフトを解放するようになりました。


そしてデザインのみならずマルチメディアコンテンツがぐっと安く手に入るようになり、

デザインが「身近な存在」にするためのadobeさんの戦略。


昔のようにひとつソフトを手に入れるだけで数万~数十万かかることもなくなりました。


現在では学生さんでも簡単にいろんなソフトが手に入り身近に試して、

触って覚えて親しめるという現実がすでに起こっています。


それはデザインがトータルに広がるという敷居が下がることであり、

かつて「エクセル」「ワード」「パワーポイント」を使える人が就職に有利と重宝がられた時代を経て

「今ではパソコンに標準装備、誰でも使える。今は就職も使えてあたりまえ」とまで言われいる現代の感覚と似ているのかもしれません。


私達デザイナーも


「良いデザインは出来てあたりまえ。であなたは何が出来るの?」

と言われる日がくるのでしょうか?

 
そんな中、仕事上における必要性とさらなるステップアップに駆られて

私達も最近はめっきりマルチメディアの方向性に迫られています。


Adobe Edge Animate」+ Adobe Muse

http://herbest-test.businesscatalyst.com/index.html


「Adobe After Effects」



どれも実は簡単で、イラレやフォトショップに慣れている方なら
数時間あればこういう感じで出来てしまいます。

定番の「illustraor」「photoshop」など「のみ」ソフトを使用している方も多いと思いますが
定額制にしているのであれば一度触ってみないと「もったいない」のかもしれません。 

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